テーブルサッカーとは
ジュニアからシニアの方まで「多世代で一緒に」楽しむことが出来る「コミュニケーションスポーツ」です。
テーブルサッカーとは、約150cm×75cm程の箱状のテーブルで行うゲームです。人形が選手、サッカーという名前の通り、相手のゴールにシュートを決めれば得点になります。
一番後ろから(テーブルに向かって左側から)順番にゴールキーパー、その前にディフェンダーが2体、ミッドフィルダーが5体、一番前(向かって一番右側)がフォワードの3体、片側4本(両側で8本)のロッド(バー)に計11体の人形が付いています。
人形がロッドに固定されていて、そのロッドの先端に付いたハンドルを握り、ロッドを動かして人形でボールをコントロールしながらシュートしてゴールに入れます。
遊びでありスポーツでもあるテーブルサッカーは、車椅子用のテーブルもあり、健常者と車椅子の方が「同じルール」で楽しむことも出来る特徴があります。